動画編集

Windows10標準のフォトアプリで動画を超簡単に編集するやり方!

Windows10には「フォト」というアプリが標準で付属しています。
その名の通り、画像を見たり編集出来るソフトなのですが、実は動画の再生・編集機能を
持っています。
動画編集を時間をかけずに気軽にやってみたいので、動画編集ができる無料のソフトを探している人にはお勧めできるかと思います。

本記事では、Windows10標準ツール「フォト」で動画を編集する方法(トリミング、字幕、結合など)、使い方を解説してきます!

フォトで動画を開く

まずは、動画の開き方から。以下の順で操作してください。
動画の上で右クリック → プログラムから開く → 「フォト」をクリック

動画ファイルを開く

標準では、Windows10標準の「映画&テレビ」というアプリが開いてしまうため、
上記のように手動で指定してあげる必要があります。

 

最初のページで操作するモードを選択する。

動画ファイルを開いて最初の画面は以下のようになります。
右上の「編集と作成」ボタンをクリックし、編集モード(トリミング、スローモーションの追加など)を選択します。

初期画面

 

動画をトリミングする。

最初の画面で「トリミング」を選択すると以下の画面が表示されます。
白の丸印が動画の開始位置と終了位置を表しているので、ドラッグして調整することで全体のうち2秒~5秒だけをファイルに保存するといったことが可能になります。
右上の「名前を付けて保存」ボタンをクリックすることで保存できます。

トリミング

 

スローモーションを追加する。

最初の画面で「スローモーションの追加」を選択すると以下の画面が表示されます。
画面上部の目盛で再生速度を調整できます。
具体的には一番左は元の動画と同じスピード、一番右はスーパースロー(最も遅い)です。
再生速度の目盛を真ん中あたりにするとスローモーションにする範囲が選択できます。
「コピーを保存」ボタンをクリックすることでスローモーションを追加した動画を保存できます。
なお、スローモーションの逆に早送り編集は機能的にできないようです。残念ながら。

スローモーション

 

現在のフレームを画像として保存する

最初の画面で「写真の保存」を選択すると以下の画面が表示されます。
例えば、再生中に3秒のところで停止して動画で表示している画面(フレーム)を写真として保存することが出来ます。
写真の保存

 

ペンなどを使って線や手書き文字を書く。

最初の画面で「描画」を選択すると以下の画面が表示されます。
仕上がりとしては書いた筆跡がアニメーションとして再現されます。
少し触ってもらえれば直観的に操作方法はわかるかな、と思います。

ただ、ややこしい概念としては、「インクをオブジェクトに適用」というのがありますが、
実際に適用するとペンで書いたものが書いた秒数以降ずっと表示され続けます。
例えば、3秒目あたりで記入したら1,2秒目は表示されず3秒目~最後まで表示されます。
錨マークを画面上部のメニューで選択後、ペンで書いてみた線上に出ている
錨マークをクリックしてOFF(錨マーク=白色)にすることで、3秒目に書いていれば
3秒目以外には表示されなくなります。
描画

 

動画の結合、特殊効果やBGMの追加など

メイン画面

最初の画面で「テキスト入りビデオの作成」を選択すると以下の画面が表示されます。
本画面を表示する際に、ビデオの名前を聞かれますが保存するファイル名になるので
わかりやすい名前を付けましょう。
この画面は様々な編集機能をもつメインの画面となります。
結合、特殊効果、BGMなど

具体的な機能としては、以下の通りです。

  • 動画の結合(プロジェクトライブラリからストーリーボードに複数動画をドラッグ)
  • テーマ(用意されたフィルタとBGMを自動適用)
  • オーディオ(BGMの追加)
  • 動画の比率変更(16:9、4:3)
  • トリミング
  • フィルター(セピアなど)
  • カメラモーション
  • 3D効果の追加
  • 動画の回転

勝手に機能がインストールされる。
余談ですが、この機能を表示されると自動的に「フォトアドオン」
という機能がインストールされます。
これ、実はユーザーの許可なく事後承諾でインストールされてしまうため
WindowsStoreのレビューが大荒れです ^^;
Windowsの開発元が配布している追加機能なので安全なのは間違いないですが
最近のスマホアプリではインストールはもちろん、権限設定まで必ずユーザーに
確認する仕組みになっていますから、それに慣れてるユーザーからは当然
反感を買うでしょうね・・・。改善されるとよいのですが。

 

動画の結合

複数の動画を結合することが出来ます。
以下の操作動画を参考にしてみてください。

操作手順は以下のような感じです。

  1. プロジェクトライブラリにドラッグアンドドロップで動画を読み込み。
  2. プロジェクトライブラリからストーリーボードに動画をドラッグアンドドロップ。
  3. 必要であれば、動画の順番を入れ替える。
  4. 右上のプレビュー画面で再生してみて問題なければ、保存する。

 

テキスト(字幕)入れ画面

上記のメイン画面のストーリーボードで「テキスト」ボタンをクリックすると表示されます。
(もしくは、フォトで動画を開いた直後に「編集と作成 → アニメーション化されるテキスト」をクリック。)

さまざまなアニメーション表示で文字が表示されます。
事前に文字のデザインが用意されていますので、どこに表示するのか右下のレイアウトで一緒に選べば
簡単にテキストを入れることが出来ます。
また、文字を表示するタイミング(開始時間、終了時間)も再生ゲージのスライダーで調整することが出来ます。

3D効果の追加

後から新しく追加となった機能です。
事前に用意された3D効果の中から好きなものを選んで表示させることが出来ます。
プラズマ、爆発、魔法の光などいろいろありますので、面白い動画を作ってみたいなら
手軽に使えていいと思います。
3D効果

 

動画の回転

以前はなかったのですが、追加されました。
回転ボタンをクリックすると90度ずつ回転します。
回転はあくまで90度単位となりますので、例えば15度など任意の角度で調整することはできません。
動画の回転

 

動画の保存

動画をファイルとして保存するには、画面右上の「ビデオの完了」をクリックします。
すると、「ビデオのエクスポート」というウィンドウがポップアップで表示されるので、「エクスポート」ボタンをクリックしてください。
ビデオの画質、その他のオプションについては、そのままで問題ありません。
もし、ビデオのファイルサイズを小さくしたいのであれば、ビデオの画質を低く設定するとよいでしょう。
「エクスポート」ボタンのクリック後に、名前を付けて保存のウィンドウが表示されるので、保存場所を指定してください。
 

まとめ

以上、主な機能を取り上げて説明しました。
実際に触ってみた感想としては、動画編集の経験があまりないけど手間をかけずに
挑戦してみたい!という人には向いているソフトだと思いました。
理由としては・・・

  • BGMや特殊効果などが元から組み込まれているため、その中に気に入ったもの
    があれば素材を自分で探す必要がない。
  • テーマとして素材を集めてパッケージにしたものが含まれているため、
    テーマを適用するだけで問題なければ、少ない操作で編集ができる。

といった部分が挙げられるかな、と思います。

まずは、動画編集の入り口としてフォトで動画編集を使ってみるのはよい選択肢だと思います。

ただ、フォトを使ってみたけど、なんだか物足りない!、ワンランク上のオシャレな動画を作ってみたい!というアナタには、以下のソフトをオススメします。

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